よくあるご質問

多くのお客様は約半数の方が初心者の方です。少し練習をすれば飛行できる機体性能を持っていますので、問題無く業務・作業に使用できます。どなたでも扱い易い様に設計しておりUFOキャッチャーを操作する程度の難易度です。

ただ安くするだけであれば弊社でもさらに安い機体を製造できるでしょう。しかし、安いだけでは「連続飛行ができない。横風で薬剤が流れる。薬剤が巻き上がり散布したいところにかからない。アフターサポートに疑問がある。」などが実際にお聞きしている内容です。

ドローンは管理機と同じ価格帯ですが、圃場毎の洗浄や積み下ろしが不必要で、薬剤の濃度が高いので準備時間・体の負担を軽減します。短縮した時間を他の作業に利用できるため生産性の向上に繋がり、農業用ドローンは様々な圃場に対応することができます。機体を所持すると好きなタイミングで散布作業=薬剤効果が向上します。

雨・ヒョウまたは雷、雪、暴風などの気象時は基本的に飛行出来ません。
農薬散布作業は、風速3m/sを超えると薬剤が風で流れドリフト問題があり規定により禁止されていますので、必ず風速3ｍ/ｓ以下の環境下で作業を行ってください。日の出から朝10時頃・夕方以降は比較的風は穏やかなので、この時間帯に作業することが一般的です。

ドローンの法整備が進んでおり、変更があるかもしれませんが、「免許」は必要ありません。ただし、安全にご活用いただくため講習の受講は必須としております。
また航空法にかかる飛行申請（申請方法などに関しては当社にてアドバイスいたします。）のみです。

1セットのバッテリーで１ha程度の散布が可能です。１ha以上の圃場をお持ちの方でよりスムーズな作業を希望される方は、予備バッテリーの保有をおすすめいたします。バッテリーの寿命に関しては正しく使用した場合、目安として100回以上使用可能です。

出張体験を行っております。日程や場所などについてはご相談の上調整させていただきますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

一般ユーザーでも簡単に組立出来る小さめのハウスの事で、趣味の小屋や店舗、母屋の離れ、物置等幅広い用途で使用されてます。

ハウスの大きさや作業速さ、時期等によって変わりますが、目安として3坪ハウスでは、3名で2～3日間で組立出来ます。

3坪以下（10㎡以下）のハウスの増築には建築確認申請は必要ありません。
必要な場合、設置場所や地域等によって条件が違いますので、お客様が工務店様や建築士様等に依頼していただく事になります。
その時には設計士様等の指示に従い、図面をお描きしております。 

紫外線や雨水、腐朽菌等から木材を守る為、壁は2～4年に１回木材保護剤を塗装する事をお勧めします。
その時には木材の表面に付いた埃や油等を取り除いたから塗装してください。 

普通の雨では浸みることはありません。
ただ、台風によって同じ方向から長時間吹き込まれ続けると染みたり、台風や悪天候等の時に室内外の気圧差で毛細管現象等が起きて水が入って来ることが有ります。 

ログキットハウスはプレカット済みですので、図面番号通りに組立すれば完成出来ます。

ハウスの大きさ等によって違いますが、受注後2～3か月程度です。